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【井戸田潤のドラ放談】ローテンションにツッコミ入れたら「柳としたことが」って 小笠原さんのトリンドル玲奈『仮想プロポーズ』すごく楽しい表情で良かった

2022年1月27日 06時00分

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井戸田潤

井戸田潤

竜党を自負する著名人が独自の視点でドラゴンズ愛を語る「ドラ放談」。今回登場するのはお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さん(49)。年末年始にテレビ番組で共演した柳裕也投手(27)、小笠原慎之介投手(24)とのエピソードを披露した。
【ドラ放談】 この年末年始は選手たちと番組に出させていただくことも多くあり、久しぶりに彼らの素顔に触れることができました。ご覧頂いた方はお分かりだと思いますが、柳さんの活躍ぶりは目覚ましいものがありました。
 テレビ愛知の特番で長野県にロケに行ったときのこと。番組宣伝用の撮影では、超ハイテンションでニコニコしながら自分のパートを絶叫。マウンドのクールなイメージと懸け離れ過ぎて、周りのスタッフも思わず吹き出してしまうほど。一瞬で場の空気を自分のものにしていました。
 その後、他の番組の告知をしている柳さんの映像を見たら、何だか低い声で棒読みモードになっている。思わずラインで「何ですかこのトーンは。明るくやらなきゃ」と送ると「すみません、柳としたことが。初めてのスタッフや選手がいたのでのまれてしまいました。二度とのまれないようにします」と返信が来て笑ってしまいました。「柳としたことが」って最高の返しですよね。
 場にのまれると力を発揮できないというのは芸人も一緒。若手の時、関西方面で漫才をやるときは震えていました。言葉のイントネーションが違うから聞いてくれないという先入観があった。でもネタをやっていく上で結局、大事なのは言葉遣いではなくて「間」だと気付きました。恐怖心でいつものバランスが崩れて間が悪くなっていたんですね。
 昨季ドラゴンズは敵地で振るいませんでしたが、野球も「間」のスポーツと言われています。場にのまれることなく、自分の間でプレーできるかどうかが克服の鍵を握るのかなと、ふと思った次第です。ちなみに僕はバラエティーの収録の時、最初に声を出すようにしています。ひな壇のときならMCの人が来たら「オーッ」とか「ヨーッ」とか何でもいいので。その方が場にシンクロできることが多い気がします。体がほぐれるんですかね。みなさんも慣れない場にいったらまずは声を張ってみてください。オススメです。
 その後、柳さんは僕も出演しているメ~テレの朝の情報番組「ドデスカ」にお天気お兄さんとして登場。それに触発されたのが小笠原さん。「僕も出たい」と立候補してくれたみたいで本当に感激しました。辺りも暗い午前6時からいい笑顔でお天気を伝えていました。先日放送されたTBS系列の「ジョブチューン」ではトリンドル玲奈を前に“仮想プロポーズ”をして話題を集めていました。すごく明るく楽しい表情で映っていて良かったです。あの対応力はドデスカ出演で培われたものだと思っています(笑)。柳さんには昨季の貯金5超え、小笠原さんには初の2桁勝利を期待したいです。
 他にも大野雄さん、祖父江さんら、本当にみなさんキャラクターぞろいで楽しいです。まだまだドラゴンズの良さが全国に伝わっていなくてもったいない。確かに野球選手は1年を通じていいときばかりではないから、悪いときにふざけた感じのことを言うと「アイツ何しているんだ」となりがち。でも、僕自身、もっと選手の素(す)の感じや人間味が出るような伝え方をしていけたらなと思う今日このごろです。みなさん、今年もよろしくおねがいします。

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