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大関・御嶽海が誕生 伝達式で「自分の持ち味を生かし、相撲道にまい進」口上の自己採点は「満点です」

2022年1月26日 10時51分

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口上を述べる御嶽海(中)=東京都墨田区の出羽海部屋で(代表撮影)

口上を述べる御嶽海(中)=東京都墨田区の出羽海部屋で(代表撮影)

 日本相撲協会は26日、春場所(3月13日初日・エディオンアリーナ大阪)の番付編成会議と臨時理事会を両国国技館で開き、関脇の御嶽海(29)=出羽海=の大関昇進を満場一致で正式決定した。
 協会はその後、使者を東京都墨田区の出羽海部屋に派遣。伝達式では使者から「本日の理事会におきまして、全会一致で大関昇進を推挙されました。おめでとうございます」と伝えられると、御嶽海は「謹んでお受けいたします。大関の地位を汚さぬよう、感謝の気持ちを大切にし、自分の持ち味を生かし、相撲道にまい進してまいります」と、はっきりと大きな声で口上を述べた。
 会見では口上について「満点です」と満足げな顔を浮かべ、「スタートラインに立ったつもりで、今まで以上に気を引き締めてやっていきたい」と言葉に力を込めた。春場所からは1横綱3大関となるが、「一番目立って、1つ上の番付(横綱)があるので、そこを目指して頑張っていきたい」とさらなる飛躍を誓った。
 御嶽海は初場所で13勝2敗の成績を上げ、自身3度目の優勝。直近3場所では大関昇進の目安となる33勝を挙げていた。長野県出身の新大関誕生は、1795年の雷電以来、実に227年ぶりとなった。

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