本文へ移動

オミクロン株で感染後、さらに感染力が強い亜種「ステルス・オミクロン株」に感染する例も 英紙が報道

2022年1月26日 10時15分

このエントリーをはてなブックマークに追加
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」(国立感染症研究所提供)

 英紙デーリーメール(電子版)は25日、欧州で新型コロナウイルス感染の主流となっているオミクロン株の中に、さらに感染力が強い亜種の通称「ステルス・オミクロン(SO)株」が確認され、増加していると報じた。PCR検査での検出が困難なことから「ステルス」と名付けられたという。
 英国では、SO株による新規感染の割合は全体の0・2%から0・8%に増加。デンマークでは、既にSO株がコロナ新規感染の45%を占めているという。最初に南アフリカで発見され、現在では日本も含めて英、米、オーストラリアなど40カ国で確認されている。
 その感染力は、通常のオミクロン株より「多少強い」「2倍の強さ」など専門家によって意見が異なるが、重症化リスクに関してはいまだ研究結果が出ていない。デンマークでは通常のオミクロン株に感染後、SO株に感染した事例が数件報告されているという。
 25日時点で、英国での1日当たりのコロナ新規感染者9万4326人と死者439人は、ともにほぼ横ばいだが、新規の入院者1613人は、それまで1週間の1日平均1892人から約15%減となっている。また、デルタ株の新規感染の全体の0・5%しかなく、オミクロン株が圧倒的な主流になっている。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ