【J1名古屋キャンプ】吉田晃”のびのびプレー”で試合勘取り戻す 代表招集の中谷からいいとこ取り
2022年1月25日 20時12分
名古屋グランパスは春季キャンプ2日目の25日、沖縄県南風原町の黄金森公園陸上競技場で午前と午後の2部練習をした。
DF吉田晃(20)は始動以来、FW柿谷らの愛あるいじりを受けながら、のびのびとプレーしている。不遇の2年間を乗り越え「試合の経験をしていないので、試合の感覚がない。練習に参加できているので、頑張って戻そうとしている途中」と言葉を選びながら心中を明かした。
同じセンターバックではDF中谷が日本代表に追加招集されたばかり。「攻撃のときはどこに立ったり、守備のときはどうだったりとかをしっかり盗んでいきたい」と意気込む。今季の目標を「まずは1試合から頑張りたい」と語った。
【読まれています】
◆優勝請負人と呼ばれた阿部、6年ぶり指揮官の下で再起誓う
◆ランゲラック&マテウス不在でキャンプイン「現状の底上げで刺激入れる」
◆GKランゲラック開幕微妙…「間に合っても終盤の終盤という感じ」
◆優勝請負人と呼ばれた阿部、6年ぶり指揮官の下で再起誓う
◆ランゲラック&マテウス不在でキャンプイン「現状の底上げで刺激入れる」
◆GKランゲラック開幕微妙…「間に合っても終盤の終盤という感じ」
関連キーワード
おすすめ情報