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「助手席のインコに気を取られよそ見」自転車の母子ら3人死傷事故で運転の女 獣医に行く途中…ブレーキ痕なし

2022年1月25日 14時57分

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 川崎市宮前区で自転車2台が乗用車にはねられ2人が死亡、1人が重傷を負った事故で、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕された無職舟渡今日子容疑者(50)=同市宮前区宮崎=が「助手席のインコに気を取られてよそ見をしてしまった」と供述していることが25日、宮前署への取材で分かった。同署は同法違反の過失致死傷に容疑を切り替え、詳しい事故の状況を調べている。
 事故は24日午後に発生。最初にワゴン車にはねられた自転車の女性(39)と、次にぶつかった母親の自転車に乗っていた男児(3つ)が死亡した。母親(29)も脚の骨を折る重傷。
 署によると、舟渡容疑者は飼っていたインコ1羽を鳥籠に入れ、獣医師の所に連れて行く途中だったと説明。「インコが心配で(自転車に)気付かなかった。よそ見をしていて反対車線に飛び出てしまい、気が付いたらぶつかってパニック状態のまま進んでしまった」と話している。2台目にぶつかった後にブレーキを踏んだという。
 現場は片側1車線の上り坂で、緩やかな左カーブ。現場に目立ったブレーキ痕はなかった。

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