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【石川】飯森氏が出馬表明 女性団体 県本部会長 無所属、共産推薦

2022年1月25日 05時00分 (1月25日 10時42分更新)
会見で石川県知事選への出馬を表明する飯森博子氏=金沢市の県地場産業振興センターで(吉岡広喜撮影)

会見で石川県知事選への出馬を表明する飯森博子氏=金沢市の県地場産業振興センターで(吉岡広喜撮影)

  • 会見で石川県知事選への出馬を表明する飯森博子氏=金沢市の県地場産業振興センターで(吉岡広喜撮影)
 二月二十四日に告示される石川県知事選で、女性団体「新日本婦人の会」県本部会長の飯森博子氏(62)=金沢市=が二十四日、記者会見し、「暮らしと命を守る。一生懸命に生きている人が報われ、希望を持ち生きていける県政こそ今必要」と、無所属での出馬を表明した。
 主張は三つの柱を掲げ、第一は新型コロナウイルス感染対策など「県民の命と健康を守る」、第二は「経済と生活を守る」、第三は「石川の未来を切り開く子どもたちへのプレゼント」。具体的には無料のPCR検査の定期的な実施や医療・福祉従事者への支援、ジェンダー平等、少人数学級の早期実現などを訴えた。県民の声を聞き、対話を重視する県政運営を掲げた。
 コロナ禍で苦境に陥った非正規雇用やシングルマザーの女性らを支援してきた新日本婦人の会の活動にも触れ「女性たちの立場を守り、弱い立場の子どもたちの医療費無料化を知事選で勝ち取りたい」と述べた。
 擁立したのは、共産党県委員会や県民主医療機関連合会(民医連)など四十団体でつくる「憲法を生かす新しい県政をつくる石川県民の会」で、共産党が推薦している。
 飯森氏は石川県かほく市(旧宇ノ気町)出身で、金沢大教育学部卒。算数の学習塾を営んでいる。
 知事選には、前衆院議員の馳浩氏(60)、前参院議員の山田修路氏(67)、金沢市長の山野之義氏(59)が立候補を表明し、知事選の構図が固まった。

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