工藤静香、愛犬バブルの死を報告「家族全員に見守られ…腕の中に抱かれたまま」「お別れは辛過ぎますが愛している証」

　歌手の工藤静香（51）が24日、自身のインスタグラムを更新。この日朝に天国へ旅立った愛犬「バブル」の3枚の画像をアップし、感謝の気持ちをつづった。

　工藤は「バブちゃんは家族全員に見守られながら、『バブちゃん、バブちゃん』と私達の声を聴きながら、腕の中に抱かれたまま天国に上がっていきました。悲しいけれど、本当に良いお見送りができました」と”別れの時”を報告。その上で、「幼い頃の子供達を支え、そして私達を長い間ずっと癒してくれました」と家族にとってかけがえのない存在だったことを明かした。

　この日は、夫の木村拓哉、長女のCocomi、次女のKoki，もそれぞれのSNS上で愛犬バブルへの感謝をつづった。工藤は「お別れは辛過ぎますが、辛いのは愛している証だといつも思っています。病気と闘い何度も手術を受け、頑張って生き続けてくれていたバブちゃんに感謝するばかりです」と”長老犬”への深い愛と感謝の気持ちをつづった。