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磐田 伊藤新体制が大勝スタート J2盛岡と練習試合

2022年1月25日 05時00分 (1月25日 05時02分更新)
盛岡との練習試合で先制点を決める磐田の吉長真優選手(手前左)=鹿児島市内で

盛岡との練習試合で先制点を決める磐田の吉長真優選手(手前左)=鹿児島市内で

  • 盛岡との練習試合で先制点を決める磐田の吉長真優選手(手前左)=鹿児島市内で
  • 練習試合でハットトリックを記録した磐田のFW杉本健勇選手=鹿児島市内で
  • 磐田加入後、初得点をゲットしたMF古川陽介選手=鹿児島市内で
 J1ジュビロ磐田は二十四日、鹿児島市白波スタジアムで、J2いわて盛岡グルージャと練習試合(30分×4本)を行い、10−1で大勝した。新体制初勝利を受け、伊藤彰監督(49)は「今季のJ1で開幕ダッシュをかけたいので、そこまでにチームの完成度を上げていきたい」と意欲を示した。 (川住貴)
 磐田は一本目の9分、ウイングバックの吉長真優選手(19)が右足で先制弾。同選手は鹿児島キャンプの練習試合で、二年連続でチーム初得点を決めた。これで勢いに乗った磐田は得点を重ね、三本目にはFW杉本健勇選手(29)がハットトリックをマーク。さらに、4本目には新加入のMF古川陽介選手(18)=静岡学園高三年=が得意のドリブルから得点をゲットした。
 磐田加入後、初得点の古川選手は「あの形は自主トレーニングでもできていたので自信があった。この世界は数字を残せる選手だけが生き残れるので頑張りたい」と闘志をにじませた。伊藤監督は古川選手について「守備はまだまだだが、攻撃については随所に違いを見せてくれた」と評価した。
 磐田は攻撃では、キャンプで繰り返し練習を重ねていた、相手DFの裏を突く動きが効果的だった。ボールを持っている選手を追い越して攻撃参加するスタイルが浸透しつつある。一方、守備は切り替えもできていたが、連係ミスから危ないシーンを何度かつくられていた。今後の修正ポイントだ。昨季までの既存の選手と、新加入の選手との融合がうまく機能するか、問われる。

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