【広島】ドラフト7位・高木「だいぶ慣れてきた」プロ仕様マシンや打撃投手に快音連発
2022年1月25日 06時00分
ドラフト7位の捕手、高木(県岐阜商)が屋内打撃で快音を連発した。「逆方向に長打を打てるのが自分の強み。逆方向にはいい打球が行っているので、実戦など外で打ったときにしっかり自分の打撃ができるようにやっていきたい」。プロの速いマシンや打撃投手に「だいぶ慣れてきた」と言う。キャンプは2軍スタート。「高卒ですけど、どんどんアピールして早く1軍で試合に出られるように」と意気込んだ。
▼高木翔斗(たかぎ・しょうと) 2003年8月12日生まれ、岐阜県垂井町出身の18歳。186センチ、92キロ。右投げ右打ち。府中小6年時には中日ドラゴンズJr.に選ばれた。垂井北中では軟式の「岐阜フェニックス」に所属。県岐阜商では1年春からマスクをかぶり、3年時は4番・捕手として春夏連続甲子園出場。高校通算20本塁打。
関連キーワード
おすすめ情報
-
2022年5月29日