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心育む児童舞踊、今も昔も アクトで発表会

2022年1月25日 05時00分 (1月25日 10時07分更新)
舞踊を披露する子どもたち=浜松市中区のアクトシティ浜松で

舞踊を披露する子どもたち=浜松市中区のアクトシティ浜松で

 磐田市でバレエ教室などを主宰する佐藤典子さん(90)の門下生らによる児童舞踊の発表会「ダンス 回転木馬」が二十三日、浜松市中区のアクトシティ浜松であった。小学生以上の子どもたちが、童謡などに合わせ、体を大きく動かして踊った。
 発表会は、佐藤さんの舞踊研究所の生徒や卒業生たちと東京の児童舞踊団体が出演した。佐藤さんが師と仰ぐ石井小浪さん(故人)など、これまで児童舞踊を支えてきた先駆者たちの功績を映像で紹介しながら、思いを受け継ぐ現代の指導者たちが振り付けた舞踊を子どもたちが披露。童謡「みかんの花咲く丘」や人気デュオ「ゆず」の「雨のち晴レルヤ」などに合わせて軽快に踊った。
 子どもたちの踊りに佐藤さんは「今と昔は子どもたちの時間の使い方は異なるが、芸術活動で心を育てることは大切なこと」と話した。
 児童舞踊は、子どもの感性教育にバレエやモダンダンスといった身体表現を取り入れた踊りで、昭和初期に広まった。 (中田弦)

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