本文へ移動

投球の9割がナックルボール…広島育成4位・坂田怜がブルペン“皆勤”「実戦で結果を出してこそなので」

2022年1月24日 19時18分

このエントリーをはてなブックマークに追加
マウンドの感触を確かめる広島の育成ドラフト4位・坂田

マウンドの感触を確かめる広島の育成ドラフト4位・坂田

 広島の新人合同自主トレは24日、広島県廿日市市の球団施設で行われ、育成ドラフト4位のナックルボーラー、坂田怜投手(22)=中部学院大=がブルペンで75球を投げた。15日の初ブルペンから練習日は皆勤、早くも8度目の投球練習となった。
 「実戦で結果を出してこそ、なので。ブルペンで実戦を想定しながら投げたいと思ってます」
 投球の約9割がナックル。その球は、周りとはまるで別種目のように遅い。不規則に揺れる独特の軌道を利用しながら、打者を打ち取る組み立てを考えている。
 大卒だけにプロのトレーニングにも「大丈夫です」と元気いっぱい。2月のキャンプは2軍組の由宇スタートながら、11~13日の3日間は1、2軍が宮崎・日南に同居する。「一発目からしっかりできるように」。実戦でアピールして支配下に近づく。
 ▼坂田怜(さかた・れい) 1999年9月13日生まれ、埼玉県出身の22歳。188センチ、90キロ。右投げ右打ち。正智深谷高3年の夏は5番・投手で埼玉大会初戦敗退。中部学院大では1年秋の東海地区大学リーグで初登板初完封。その後、心臓の病気「バルサルバ洞動脈瘤(りゅう)」が発覚し、3年の4月に手術。球速が落ち、ナックルボーラーに転身した。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ