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ソリストサンダー「馬にやる気が出てきている」根岸Sで弾みをつけて東京マイルでG1初制覇を狙う

2022年1月24日 15時15分

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東京中日スポーツ杯武蔵野Sを制したソリストサンダーと(右から)高柳大輔調教師、村上稔オーナー

東京中日スポーツ杯武蔵野Sを制したソリストサンダーと(右から)高柳大輔調教師、村上稔オーナー

◇第36回根岸S(G3・30日・東京・ダート1400メートル)
 偉大な後輩の後に続いてみせる。昨年のチャンピオンズCを圧勝し、最優秀ダート馬に輝いたテーオーケインズが世界進出を視野に入れる中、国内を託すのが昨年の武蔵野Sを勝った僚馬のソリストサンダーだ。
 昨年はかしわ記念2着、マイルCS南部杯3着とJpn1で存在感を発揮。悲願の重賞タイトルを目指した武蔵野Sでも、骨っぽい相手を中団からあっさりと交わして首差以上の完勝。ここにきて本格化の気配がただよう7歳馬に、高柳大師も「1年、半年と長く休む期間が多かった馬ですからね。使っていない分、まだまだ馬は若いですよ」と充実ぶりを認める。
 「去年の段階からこの春は根岸SからフェブラリーSと考えていました」と指揮官が言う通り、距離適性を考慮して優先出走権があったチャンピオンズCは回避。フェブラリーS1本に狙いを定めた臨戦過程の通り、ここまでの調整は順調そのものだ。
 1週前追い切りは栗東CWで鮫島良(レースは戸崎)を背に7F96秒0―37秒5―12秒3と負荷をかける内容。「途中が速かった分、最後はいつもより迫力がなかったかな。でも止まっているわけではないし、馬にやる気が出てきていますね」と合格点。「冬場は絞るのが大変ですが、体調はこの時期が一番良い。現状でも少し太いですが、レースに向けてはちょうど良いと思います」と仕上がりの青写真は見えている。
 東京ダート1400メートルは19年10月の河口湖特別(4着)以来の2回目となるが、当時とは充実度は全く違う。前哨戦で弾みをつけ、得意の東京マイルでG1初制覇を狙う。

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