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御嶽海「フランクな大関でいきたい」注目の伝達式での口上は?「シンプルにいこうかなと」【大相撲】

2022年1月24日 12時03分

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大相撲初場所で優勝し、八角理事長(手前)から賜杯を受け取る御嶽海

大相撲初場所で優勝し、八角理事長(手前)から賜杯を受け取る御嶽海

 大相撲初場所で3度目の優勝を果たした関脇の御嶽海(29)=出羽海=が千秋楽から一夜明けた24日、東京都墨田区の出羽海部屋からオンラインで会見し「寝た気はしないけど、起きてスッキリしています。3回目の優勝はすごくうれしかったし、こういう風に朝を迎えられたのはすごくうれしかった」と心境を語った。
 千秋楽で横綱照ノ富士を破り、13勝2敗で賜杯を手にした。家族にはテレビ電話で優勝を報告。祝福メールも殺到したそうで「目が疲れました。頑張って返しているけど、返しきれないくらいきているので、ありがたいと思います」と喜んだ。
 千秋楽の取り組み後には、審判部が大関昇進をはかる臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱北勝海)に打診し、了承された。これにより昇進が正式決定するのは26日だが、事実上決まった。目指す大関像について「あまり想像していなかった。近寄れない大関と言われたいけど、性格上無理なので、フランクな大関でいきたいです」と笑みを浮かべた。
 もちろん土俵上ではフランクは封印。「人一倍、気迫ある相撲を取りたい。絶対に誰にも負けたくない。そういう思いでやりたいと思います」と思いを巡らせた。注目の伝達式での口上はすでにイメージできているそうで「シンプルにいこうかなと思います。いろんな関取衆を見ていると、かんだり、声が裏返ったりしているので、シンプルに難しいことは言わないと思います」と胸の内を明かした。
 長野県出身の大関は、1795年の雷電以来実に227年ぶり。21年間で10敗しかしていない江戸時代の伝説の力士だが、「大関になって1年間で10回だけ負ける力士もいいかなと思います」と自身を奮い立たせた。さらなる上の番付も期待されるが、「もう1個上(横綱)があるので、そこを狙わないといけないと思う」と言葉に力を込めた。

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