立川志らく、「『パパ活』じゃなくて売春予備軍」と呼ぶべき 「知らない男の人にご飯をごちそうになるなんて…ろくなことじゃない」
2022年1月24日 11時57分
TBS「ひるおび!」は24日の放送で東京・池袋のホテルで21日に起きたパパ活殺人事件について取り上げ、出演した落語家の立川志らく(58)が「『パパ活』じゃなくて売春予備軍」と断罪した。
事件では男性(82)を殺害したとして逮捕された女(24)が容疑を認め、「パパ活」をしていたと供述している。これに志らくは「『パパ活』っていう言い方がね、若い子にとってはそんな罪の意識がない」と指摘。さらに「やっぱり知らない男の人にご飯をごちそうになるなんて、普通に考えたらろくなことじゃない」と突っ込んだ。
その上で「呼び方を『パパ活』じゃなくて『売春予備軍』だって、ちゃんとメディアが言うようにすれば『今何やってるの?』『パパ活!』じゃなくて『売春予備軍やってます』とは若い子は言いづらい」と提案。「呼び方からしてあんまりよくない。かわいらしく聞こえちゃいますから」と批判した。
これに元裁判官で弁護士の八代英輝さん(57)も「大体○○活っていうとポジティブな表現に使われることが多い中、実体は売春。要するに犯罪、非合法なことをオブラートに包んで表現してるだけ」と同意していた。
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