舛添要一さん「ウルトラCはオリとパラの間」五輪の日程絡めロシアのウクライナ侵攻を予測し警告
2022年1月24日 11時26分
元東京都知事で国際政治学者の舛添要一さん(73)が24日、ツイッターを更新。ウクライナ情勢をめぐるロシアの脅威について持論を展開した。
舛添さんはまず「緊迫化するウクライナ情勢に鑑み、アメリカ政府は、同国に駐在する外交官の家族に出国を命令」とつづり、この日(現地時間23日)の米国務省の動きについて言及。「ロシアの軍事侵攻への備えである」と続けた。
さらに「2014年のロシア軍のクリミア併合は3月18日、ソチのオリンピックが2月7~23日、パラリンピックが3月7日から16日」と、当時の政変とロシアが自国内で開催した「ソチ冬季五輪」をめぐる日程を考察した。
その上で「今年の北京は、五輪が2月4日~22日、パラが3月4日~13日」と来月開幕する北京五輪の日程を提示。以上から「前例に従うと、3月13日直後にロシア軍はウクライナに侵攻する」と予測し、さらに「ウルトラCはオリとパラの間」とも警告。「ロシアは万全の侵攻準備をしている」と結論付けている。
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