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16歳の三浦佳生が銅メダル フリー前日に故障していたことを告白【フィギュア四大陸選手権】

2022年1月24日 07時38分

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三浦佳生(写真は資料)

三浦佳生(写真は資料)

◇23日 フィギュアスケート 四大陸選手権最終日 男子フリー(エストニア・タリン)
 日本勢が2~4位を独占する中で、銅メダルを獲得したのは今大会初出場でジュニアの三浦佳生(かお、16)=東京・目黒日大高1年。昨年11月のグランプリ(GP)シリーズ・NHK杯に続くシニアの国際大会で存在感を示した。
 フリーでは総合8位だったNHK杯を上回る162・70点をマークし、国際スケート連盟(ISU)公認の自己ベストを更新した。しかし、表彰式後に故障を抱えて演技していたことを告白した。
 「フリーの前日に脚の肉離れがあった。不安があったけど本番で集中し、4回転3本を締められた」
 ただでさえ、シニアの試合は今季主戦場としたジュニアの演技構成とは異なる。しかも経験の浅い国際舞台だ。直前の脚のけがにより、いつも冒頭で跳ぶ4回転ループは3回転アクセルに変えた。そんなイレギュラー続きの状況にも動じず、大きなミスなく演じきるところにスケールの大きさ、将来性を感じさせた。
 シニア選手と自身の比較についても言及した。「皆さん、スケーティングが上手で一歩一歩伸びる。当たり前のようにスピンやステップでレベルを取ってくる。そういった部分が僕にはない。今回は許せるけど、次回からはレベルを取れるようにしたい」。スピン、ステップとも最高のレベル4に届かず、レベル1のスピンもあった滑りを反省していた。

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