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【Bリーグ】シーホース三河、コリンズワース欠くも全員がリバウンドへの執着心で上回り接戦をものに

2022年1月24日 00時06分

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4Q重要なところでスティールし、勝利を呼び寄せた長野誠史

4Q重要なところでスティールし、勝利を呼び寄せた長野誠史

  • 4Q重要なところでスティールし、勝利を呼び寄せた長野誠史
  • 15得点5リバウンドの活躍で三河のホームで初めてヒーローに選出された角野亮伍
◇23日(日) Bリーグ1部17節 三河76 - 70 富山(ウィングアリーナ刈谷)

シーホース三河ホームゲーム17節
富山グラウジーズ戦
コリンズワースを欠く中で迎えた富山とのGame2は、前日の課題だったインサイドのディフェンスを修正。ユトフが12リバウンド、ガードナー、長野が7リバウンド、角野が5リバウンドと全員がリバウンドやルーズボールへの執着心で相手を上回り、接戦の末に勝利をもぎ取った。
◆1Q
三河 21–17 富山
ハイエナジーなディフェンスで主導権を握る
スターティング5は、#4細谷、#18角野、#19西田、#14ユトフ、#32シェーファー。
#34スミスを強調する富山に対してインサイドではダブルチームを徹底し、#19西田が富山の起点#11宇都を徹底マークしてリズムを作らせない。#14ユトフを中心に全員がリバウンドに飛び込んでセカンドチャンスを与えず、出だしの約4分間富山のオフェンスを沈黙させる。
初先発の#4細谷がアグレッシブなプレーで牽引し、#14ユトフのファストブレイク、#18角野のレイアップをアシスト。さらに#19西田のリング下へのパスにタイミング良く走り込んだ#14ユトフのダンクが炸裂。開始4分半に#4細谷の3Pシュートで11-2のランを築く。
富山は#5ジョンソン、#11宇都の得点で反撃に転じるが、#19西田、#3柏木の連続3Pシュートで突き放す。#3柏木と#54ガードナーの2メンゲーム、#7長野の高速ドライブで7点のリードを奪うも、富山#10上澤に3Pシュートのブザービーターを決められ、4点リードで最初の10分を終える。
◆2Q
三河 33–31 富山(三河 12–14 富山)
ユトフ 前半10リバンドで貢献 2点リードで折り返し
スタートは、#3柏木、#7長野、#14ユトフ、#15根來、#54ガードナー。
富山#34スミスのパワーアタックで先制されると、#54ガードナーがフリースローで返上。ハードな守り合いとなる中、両チームの重量級センターが激しくぶつかり合う。
するとベテランも奮起。#3柏木がドライブでリードを広げれば、富山#7阿部が連続得点で対抗と、コートのいたる所で激しく火花が飛び交う。ファン・ブースターもクラップで後押しし、アリーナは1プレーごとにヒートアップしていく。
#14ユトフのリバウンド、#54ガードナーの力強いアタックで2点のリードを守って、試合を折り返す。
◆3Q
三河 52–51 富山(三河 19–20 富山)
一時は9点のビハインドも、ガードナーの12得点で逆転
スタートは、#4細谷、#18角野、#19西田、#14ユトフ、#32シェーファー。
富山#5ジョンソンのゴール下、#9水戸の3Pシュートで逆転される。#18角野が強気にリングに向かうも、富山#33晴山、#34スミスのフリースローで得点を重ねられ、開始3分半に#11宇都のファストブレイクで36-45と9点のリードを奪われる。
粘り強いディフェンスから劣勢を立て直し、#54ガードナーのフリースロー、ワンマン速攻の連続得点で5点差に追い上げる。
富山のチームファウルが5つに達すると、#54ガードナーにボールを集めてボーナススローで加点。激しいプレッシャーで相手のミスを誘い、そこからファストブレイクを繰り出して44-45と肉薄する。残り2分半に#54ガードナーのフェイダウェイで逆転するが、富山もその度に決め返し、シーソーゲームのまま1点リードで最終Qへ突入した。
◆4Q
三河 76–70 富山(三河 24–19 富山)
長野 6得点5リバウンドで試合を締める。ホーム通算100勝を達成
スタートは、#3柏木、#7長野、#14ユトフ、#18角野、#54ガードナー。
#18角野、#3柏木の得点で先行するが、富山は#7阿部の3Pシュートで食い下がり、4Qも1点を争う我慢の時間が続く。
3点リードで迎えた残り4分、#14ユトフがスティールから走ってダンクをお見舞い。#54ガードナーがバスケットカウントで続き、70-64と抜け出す。
富山#11宇都が意地の連続得点で喰らいつくも、#14ユトフのオフェンスリバウンドを#7長野のフリースローにつなげて加点。残り30秒には富山のフリースローのリバウンドを#7長野がかっさらってファストブレイクに転じ、再びリードを5点に広げる。
富山は#16松井らを投入して3Pシュート攻勢に出るが、最後までディフェンス、リバウンドへの集中力を切らさず、76–70で押し切った。

■シーホース三河 鈴木 貴美一 ヘッドコーチ 試合後コメント
「昨日は徹底的にリバウンドをやられてしまって、さらに今日はコリンズワース選手がいないということで、“みんなでリバウンドを頑張らないと昨日よりもっときつくなるよ”という話をしました。選手たちが勝負どころでのリバウンドをよく取ってくれたと思います。
今日はディフェンス、リバウンドが非常に良くて、外からのシュートは入りませんでしたが、ペイントアタックが上手くいきました。良いクロージングでしたし、若い選手たちにとって成長できる試合だったと思います。」
■富山グラウジーズ 浜口炎 ヘッドコーチ 試合後コメント
「今日は、三河さんが集中力を持ってリバウンドやルーズボールなど、我々よりもボールに対しての執着心が上だったと感じました。なんとか最後までついていきましたが、勝負どころでのターンオーバーやイージーなシュートミスなどはもったいなかったと思います。また、柏木選手、角野選手、ガードナー選手が、彼ららしい良いプレーをしたのかなと思います。」

(シーホース三河のプレスリリースから)

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