本文へ移動

【フィギュア四大陸選手権】友野一希、自己ベスト更新も2位「今まで感じたことのない悔しさが今ある」

2022年1月23日 23時12分

このエントリーをはてなブックマークに追加
友野一希(AP)

友野一希(AP)

◇23日 フィギュアスケート 四大陸選手権最終日 男子フリー(エストニア・タリン)
 ショートプログラム(SP)2位の友野一希(23)=セントラルスポーツ=は171・89点の合計268・99点といずれも国際スケート連盟(ISU)公認の自己ベストを更新したが、惜しくも2位だった。SP1位の韓国の車俊煥(チャ・ジュンファン、韓国)が合計273・22点で優勝した。
 負けてもすがすがしかった。4回転トーループは転倒したものの、4回転サルコーでは3・23点の出来栄え点(GOE)を引き出した。終盤の見せ場ではとびっきりの笑顔で躍動感あふれるステップを踏み、映画「ラ・ラ・ランド」の世界観を演じた。
 「完全に僕の演技を出し切った。今回は完敗という感じで納得の順位。ただ今まで感じたことのない悔しさが今ある」。3度目の四大陸選手権で過去最高の7位を上回る2位の成績に、さまざまな感情が入り交じった。
 優勝した車には練習から「オーラを感じた」と振り返り、「そこから負けていたし、まだまだ実力不足と感じた」と自身との差を素直に認めた。一方で自身の可能性も見いだした。
 「メンタルも技術も成長し、とても楽しい1年だった。4年間ぐずぐずしていた分、久しぶりに飛躍できた。自分の実力を出し切れるようになった」。友野にとって今季最後の主要国際大会で得たものは大きかったようだ。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ