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埼玉が2週間遅れの「開幕」を白星発進 横浜をノートライ完封【ラグビー・リーグワン】

2022年1月23日 20時52分

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2週間遅れの「開幕戦」を勝利で飾り、場内一周してファンに手を振る竹山、野口(右から)ら埼玉フィフティーン

2週間遅れの「開幕戦」を勝利で飾り、場内一周してファンに手を振る竹山、野口(右から)ら埼玉フィフティーン

◇23日 ラグビー・NTTリーグワン1部第3節 埼玉27―3横浜(埼玉・熊谷ラグビー場)
 昨季トップリーグをパナソニックとして制した埼玉が横浜(昨季キヤノン)に快勝した。相手をノートライに抑え、トライ数で3差をつけるボーナス勝ち点も獲得した。新型コロナウイルスの影響で開幕から2試合連続中止だったが、2週間遅れの実質的な“開幕戦”を地元で飾った。横浜は初黒星を喫し、2勝1敗。予定されていたもう1試合はコロナ禍の影響で中止となった。
     ◇
 2週間の活動停止ぐらいでは、積み上げた強さは揺るがない。鉄壁のディフェンスを見せた埼玉が、前節で神戸から8トライ55得点の横浜をノートライに抑え、“新リーグ初戦”を完勝。最年長のフッカー堀江翔太は「僕らには何年間も積み上げてきたベースがある。それが崩れない限り、僕らを崩すのは難しい」と胸を張った。
 前半は3度にわたって自陣インゴールまで攻め込まれながらトライを許さず、同36分には相手キックに対する切り返しからCTBディラン・ライリーがリーグワン初トライ。後半にはCTBハドレー・パークスとWTB竹山晃暉がトライを加え、ボーナス点も奪った。
 試合に向けた練習はわずか5日間ながら、この完成度。「今日も試合をしながらコミュニケーションをとって修正を重ねた」と堀江。開幕から2試合はいずれも中止で勝ち点0。“連敗扱い”の出遅れがあっても優勝候補筆頭―。そんなことまで思わせる成熟した戦いだった。

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