小林がコロナ陽性 症状はなく自宅で療養 巨人選手では今年6人目
2022年1月23日 19時04分
巨人は23日、小林誠司捕手(32)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。22日に球団が実施するスクリーニングのためのPCR検査で陽性となり、23日に医療機関で診察を受け、陽性と診断された。発熱などの症状はなく、自宅療養している。
小林は5日から19日まで大阪府内で中日・大島、高橋周らと一緒に自主トレをしていた。この自主トレ組からはロッテ・藤原が陽性判定を受けていた。小林は帰京した20日の球団のPCR検査では、陰性との判定を受けていた。帰京後に球団施設の利用はなく、他の選手、スタッフとの接触はないという。
今年の巨人では、これで保科、重信、萩原、山口、与那原に次いで選手6人目の新型コロナウイルス陽性となった。
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