【中山9R若竹賞】シンティレーションが2勝目 横山武「デビューのころは緩かったがよくなっている」
2022年1月23日 17時10分
◇23日 中山9R・若竹賞(3歳1勝クラス・芝1800メートル)
中団を追走した2番人気のシンティレーション(牝3歳、美浦・池上)が、直線で外から鋭く伸びて昨年8月以来の2勝目をマークした。横山武は「デビューのころは緩かったが、きょうは返し馬の時によくなっていると感じた。いいレースができた」と成長に目を細めると、池上師は「きょうは(プラス12キロと)馬体が増えていたし、控える競馬ができたのは良かった。このあとは放牧に出して、次走は様子を見て決めたい」と話した。
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