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アルペンスキーのレジェンド湯浅直樹「もう謝るのは辞めよう…私は本当によく頑張った、今後は引退を視野に何らかの答えを…」

2022年1月23日 12時47分

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湯浅直樹

湯浅直樹

 アルペン男子で冬季五輪3大会出場し、2006年トリノ五輪の回転では7位に入った湯浅直樹(38)=シーハイルアカデミー=が22日夜、自身のブログを更新。2月に開幕する北京五輪の代表を逃したことと絡めて「今回ばかりはどうやら引退となりそうです」とつづった。
 湯浅はこの4年間について「私は本当に、本当によく頑張ったと思う」「おこがましいかも知れませんが、今は心からそう思うのです。満身創痍という言葉は遥か昔に通り過ぎました」と総括。その上で、残る選手生活を心から楽しむ決意をつづった。
 ▽湯浅のブログの全文は以下の通り
 まず始めに、北京オリンピックの代表に選出されました選手の皆様、本当におめでとうございます。そしてここからは私事ですが、これで人生で2度目のご報告となります。北京オリンピックへの出場が叶いませんでした。今後は引退を視野に何らかの答えを出したいと思います。と言うような文言を12年前、2010年のバンクーバーオリンピックの際に公表した気がします。バンクーバーの時はその後引退をする事なく現役を続ける事が出来ました。でも今回ばかりはどうやら引退となりそうです。本当に沢山の方々に支えられて今日まで現役活動を続けて参りました。所属するアトミック社やスポンサー各社の皆皆様方にはもちろんの事、実際にお会いした事のない方々からもSNSなどを通じて応援の言葉をいただく等々、、本当に沢山の方々に温かく支えていただきました。本当にありがとうございました。本当は「オリンピックに出れなくて申し訳ありませんでした」と、まずは謝ろうと思いました。ですがもう謝るのは辞めようと思います。何故なら、私は本当に、本当によく頑張ったと思うからです。おこがましいかも知れませんが、今は心からそう思うのです。満身創痍という言葉は遥か昔に通り過ぎました。それでも自分にはまだやれると信じて信じて信じ抜いた平昌からの4年間でした。これからシーズンが終わるまで、最後の最後の選手生活をアルペンスキーを心から楽しんで終わりにしたいと思います。もう後数ヶ月だけお付き合いください。

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