シーズン最多本塁打記録のバレンティンがNPBでの現役続行を断念…来日から9年在籍のヤクルトに感謝
2022年1月23日 09時49分
NPBのシーズン最多本塁打記録を持つ、前ソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手(37)が23日、自身のツイッターを更新。「日本のファンの皆さんへ NPBからリタイアすることをお知らせする」などとつづり、日本球界での現役続行を断念する考えを示唆した。
その上で来日から9年間を過ごしたヤクルトを挙げて「日本でプレーする機会を与えてくれたスワローズに感謝している。NPBで最も偉大なホームランバッターの1人としてのキャリアを送れたことに感謝したい」とつづった。
バレンティンは2011年にヤクルトに加入し、13年にはシーズン60本塁打の日本記録をマークした。20年からはソフトバンクでプレーした。NPB通算1104試合、打率2割6分6厘、301本塁打、794打点。
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