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またストップ・・・ 新型コロナでスキー場、生産者からはため息漏れる

2022年1月23日 05時00分 (1月23日 05時01分更新)
「まん延防止等重点措置」適用後初の週末、県内からの来場客が中心となったスキー場=22日午後、岐阜県高山市で

「まん延防止等重点措置」適用後初の週末、県内からの来場客が中心となったスキー場=22日午後、岐阜県高山市で

  • 「まん延防止等重点措置」適用後初の週末、県内からの来場客が中心となったスキー場=22日午後、岐阜県高山市で
  • ミニトマトを収穫する小川浩康さん=21日、愛知県田原市で
 東海三県や首都圏などが二十一日から新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の対象に加わり、都道府県をまたいだ移動の自粛要請や、飲食店の時短営業による影響が広がっている。シーズン真っ盛りのスキー場では県外客が減り、宿泊予約のキャンセルが相次ぐ。飲食店で使われる食材の需要減への不安から、農漁業の現場からはため息が漏れる。

スキー場 「最盛期に厳しい」

 重点措置が適用されて初の週末となった二十二日、岐阜県高山市のスキー場「ひだ舟山スノーリゾートアルコピア」では、県をまたぐ移動の自粛要請のため、県内客が中心となった。担当者は「まん延防止期間中の客の動きは見通せない」と不安を口にする。
 県スキー場連絡協議会飛騨支部は十日から、飛騨地域のスキー場で使える割安のリフト券を販売していたが、重点措置を受けて中止に。同支部の担当者は「行政からの要請。販売再開の時期は決まっていない」と説明する。
 一方、今は重点措置の適用外だが、要請の準備が進む長野県。「首都圏に一番近い天然パウダースノーリゾート」と売り出す湯の丸スキー場(東御市)には、二十二日も県外ナンバーの車が並んだ。ただ、埼玉県本庄市の男性会社...

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