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【フィギュア四大陸選手権】三原舞依がフリーの自己ベストを更新し5年ぶり2度目の優勝 松生理乃が5位 横井ゆは菜が7位

2022年1月22日 23時20分

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演技する三原舞依

演技する三原舞依

◇22日 フィギュアスケート 四大陸選手権第3日 女子フリー(エストニア・タリン)
 ショートプログラム(SP)で首位に立った2017年大会女王の三原舞依(22)=シスメックス=が最終20番滑走で登場して、フリーの自己ベストを更新する1位の145・41点をマーク。合計も自己ベストを更新する218・03点として、5年ぶり2度目の四大陸選手権優勝を果たした。
 今季のフリー曲「フェアリー・オブ・ザ・フォレスト&ギャラクシー」に乗って演技した三原は冒頭のジャンプに選んだルッツ―トーループの連続3回転ジャンプをしっかり着氷。続くダブルアクセル(2回転半ジャンプ)など前半の構成要素を確実に決めると、後半に組み込んだ3回転ルッツからの3連続ジャンプも成功。ステップやスピンでもGOE(出来栄え点)の加点を得た。
 合計得点をキス・アンド・クライで聞いた三原は喜びの涙を目に浮かべた。場内インタビューではSP以上の緊張を感じていたことを明かした上で、「日本代表として恥じない演技をショート、フリー両方そろえたいという思いが強くて…」とコメント。願いがかなった結果に「応援してくださる方々のおかげでここまでこれたと思うので、本当にありがとうございますという感謝の思いでいっぱいです」と語り、表彰式で誇らしげな顔で金メダルを首にかけた。
 他の日本勢は、SP8位の松生理乃(17)=愛知・中京大中京高=はフリーの自己ベストを更新する142・05点をマーク。合計をシニアの国際大会では初めて200点台に乗せる202・21点として5位と健闘した。また、SP12位の横井ゆは菜(21)=中京大=もフリーの自己ベストを更新する131・41点を記録し、合計185・34点の7位で大会を終えた。
 ▽松生理乃(5位)「ショートが60点(台)だったのですごく緊張していたんですけど、総合で200点を越えることができて本当にうれしい気持ちでいっぱいです。海外の選手がたくさんいる中での試合はすごく自分の勉強にもなるし、同じリンクで滑らせてもらえるというのはすごくいい経験ができたと思います。(演技後は)安心とうれしさで涙が出ちゃいました」
 ▽横井ゆは菜(7位)「今日は曲も盛り上がる曲ですし、見てくださる方やジャッジを楽しませるという気持ちだけで挑みました。一つジャンプがパンクしたものがあったんですけど、トータルでとても満足しています。今季の演技から『逃げだしたくなるときでも頑張れた』『つらいときでも耐えてやることができた』ということを思い出せると思うので、いい経験をさせてもらっていると思います」

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