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石丸幹二、藤原竜也、向井理がトリプルキャストで主演 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」アジア初の日本公演

2022年1月23日 05時00分

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舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の主演をトリプルキャストで演じる(左から)藤原竜也、石丸幹二、向井理

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の主演をトリプルキャストで演じる(左から)藤原竜也、石丸幹二、向井理

 世界各国で大ヒットしている舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」(ジョン・ティファニー演出)のアジア初となる日本公演を石丸幹二(56)、藤原竜也(39)、向井理(39)がトリプルキャストで主演することが発表された。ハリー・ポッターの19年後が描かれ、世界最高峰の技術を駆使したイリュージョン満載の話題作。現在改装中の東京・TBS赤坂ACTシアターで7月8日に開幕し、ロングラン上演される。3人は本紙などの取材に応じ、石丸は「3人で力を出してより深いものが作れると期待している」と語った。
 注目を集めていたキャストがついに発表された。石丸、藤原、向井の大物俳優たちだが、水面下で厳しいオーディションを勝ち抜いてハリー役をつかんだ。石丸は「やっと僕らから言える。ホッとしてます」と喜び、藤原も4月から始まるけいこを前に「3人で精いっぱいけいこをして、皆さんの思いを崩さず良いものを作り上げたい」と意欲満々。向井も「初めての経験なので楽しんでいけたら」と張り切った。
 魔法使いの少年ハリー・ポッターの19年後を描く、舞台のために書き下ろされた8番目の物語。ロンドン、ニューヨーク、サンフランシスコ、豪州メルボルン、独ハンブルクの5都市で大ヒット。今春にカナダ・トロントでも開幕。東京公演は世界7番目の上演だ。
 2020年1月にニューヨークで公演を鑑賞した石丸は「こんなに面白いんだと思ったのと、まるでアトラクション。見てる人をワクワクさせるものがあって、『日本でやったら当たるだろうな』と思った」と打ち明け、トリプルキャストには「それぞれの味わいがけいこをしているうちに、いい意味の差別化が出る。早く2人のハリーを見たい」と期待した。藤原も「お互いの良いところを見いだしながらやる良さがある」。
 作品には親子の絆を取り戻すテーマも含まれ、妻で女優の国仲涼子(42)との間に2児をもうけた向井は「実際に家庭を持って、子どもと共存する中で(子どもは)別の人間なので難しいと思うことはある。リアルに読んでいて感じた」と語った。
 またマクゴナガル校長は、榊原郁恵(62)、高橋ひとみ(60)がダブルキャストで演じる。事務所の大先輩・榊原との舞台初共演に藤原は「敬意を持って郁恵ちゃんと呼ばせてもらう。まさか舞台で芝居をすることになるとは」と感激を表した。
 ロングラン公演について、石丸は「体力勝負。やせすぎないよう頑張っていきたい」、藤原も「やはり体調です」、向井も「体をちゃんとケアして最後までやりきるのが大事」と完走を誓った。
プレビュー公演 6月から始まる
7月8日の初日に先立ち、6月からプレビュー公演が決定。詳細は2月17日正午に発表。2月23、24日の2日間限定でプレビュー公演のチケット発売も決定した。同公演のチケットを購入できるのはTBSチケットとホリプロステージのみ。どちらも事前に会員登録が必要で、“争奪戦”は必至か。
◆ストーリー ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後。かつての暗闇の世を思わせる不穏な事件が相次ぎ、人々は不安に陥っていた。魔法省で働くハリーは3人の子の父親に。今年ホグワーツ魔法学校に入学する次男アルバスは父親に反抗的な態度を取り、父親として関係を修復できずにいた。アルバスは父と犬猿の仲であるドラコ・マルフォイの息子、スコーピウスに出会う。2人の出会いが引き金となり、暗闇による支配が加速していく―。 

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