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中日の石川昂 オープン戦は1試合1発宣言「4番で使いたいと思ってもらえる結果をバットで残したい」

2022年1月23日 06時00分

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東海テレビ「ドラHOT+」に出演し、カメラに向かって手を振る中日・石川昂

東海テレビ「ドラHOT+」に出演し、カメラに向かって手を振る中日・石川昂

 中日の石川昂弥内野手(20)が22日、開幕1軍に向けたアピールとして、2月の沖縄での練習試合、オープン戦での「1試合1本塁打」を目標に掲げた。21日に徹底的に打ち込んだ愛知県内での単身の自主トレを打ち上げ、この日は今年初めてナゴヤ球場で練習後、東海テレビ(フジテレビ系)のドラゴンズ応援番組「ドラHOT+(プラス)」に生出演した。
 振って振って振りまくって、両手に残ったアーチの手応えを自信に石川昂が、名古屋に戻ってきた。3年目でのプロ初本塁打からの量産へ、大きなノルマを自らに課して沖縄春季キャンプに突入する。
 「ホームランを期待されているのは、分かっています。紅白戦から『4番で使いたい』と、思ってもらえる結果をバットで残したい。1試合1本塁打。それだけ打てたら、文句なしだと思う」
 立浪監督からの単独トレ指令を完遂した。昨年のオフに続いて、広島・鈴木誠との自主トレを予定していたが実現せず。そんな中、指揮官から「1人でやれよ」の声が飛んだ。
 そこで、多くの同僚がナゴヤ球場を拠点にする中、昨年12月上旬から愛知県刈谷市、阿久比町などの球場を1人で転々とした。1日2時間近い打撃練習の時間を確保して「一番やらなきゃいけない立場。腰痛ギリギリまで追い込めました」と納得のオフになった。
 昨秋のキャンプで「手8割、下半身2割」の力の意識を伝授してくれた、中村紀打撃コーチからの宿題にも取り組んだ。与えられたテーマは「高いフライを上げて、柵越えを狙いなさい」。背番号2なりの答えは、右足に体重を残す打撃フォーム固め。沖縄での答え合わせが待ち遠しい。
 昨年の春季キャンプでは、2軍読谷組ながらチーム初実戦となった紅白戦に紅組の「4番・三塁」で先発出場。第1打席で“中日初安打”となる中越え二塁打。しかし、昇格の声は掛からず悔しさを味わった。期待値に届く衝撃は、柵越え一番乗りしかない。
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