本文へ移動

【DeNA】1位・小園健太が初ブルペン 三浦監督は自らの新人時代と比べ「モノが違う」と目を細める

2022年1月23日 05時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
ダイナミックなフォームで初投げするDeNA小園(球団提供)

ダイナミックなフォームで初投げするDeNA小園(球団提供)

 ハマの番長もベタ惚れ!! DeNAのドラフト1位・小園健太投手(18)=市和歌山高=が22日、神奈川県横須賀市の球団施設での新人合同自主トレでプロ入り後、初めてブルペンで投球練習を披露した。屋内練習場のブルペンで捕手を立たせたまま30球。見守った三浦監督は順調な調整ぶりに目尻を下げっぱなしだった。
 熱視線を送った三浦監督をうならせるデモンストレーションだ。全て直球。185センチから投げ下ろす姿は未来のエースを予感させた。
 「最初のブルペンだったので、感触や軸足のバランスを意識しながら投げました。5割くらいと言われていたんですけど、若干力んだ」
 小園は18歳とは思えない落ち着き払った口調で冷静に振り返った。高校時代にもこの時期にブルペンに入ることもあったため「違和感はなかった」という。この日、キャンプ1軍スタートが正式決定。小園には前日21日の昼すぎに伝えられたが「予想は全くしていなかった。びっくりしました」と驚いていた。それでも「たくさん学べる機会がある。自分に足りないものがたくさんあるので、気持ちの持ちようや、投球術の話は聞きたい」と1軍の先輩投手を質問攻めにする意欲を見せた。
 キャンプではまず体づくりのプログラムが主体に。「今はやるべきことがあると思うので、コーチやトレーナーの方に従いながら、有意義なキャンプにできたら」。はやる気持ちをグッと抑え、プロ仕様のボディを構築していくつもりだ。
 見守った三浦監督は「迫力のあるボールを投げていた。力んでいたが力が入るのは当然。この時期に立ち投げできているというだけで十分。順調にプロの階段を上っている」とご満悦。自らの新人時代との違いを問われ「モノが違うモン。出身は大阪と奈良で近いもんがあるけど…。本当に練習しながら慣れてきているんやな」と近い将来のエース候補に目を細めていた。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ