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阿炎「がむしゃらに」横綱・照ノ富士を撃破!通算3個目金星で優勝争い食らいついた【大相撲初場所】

2022年1月22日 19時55分

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照ノ富士(左)を攻める阿炎

照ノ富士(左)を攻める阿炎

◇22日 大相撲初場所14日目(東京・両国国技館)
 西前頭6枚目の阿炎(27)=錣山=が立ち合いの強烈なもろ手突きで横綱照ノ富士をのけ反らせる。どうにかつかまえようとする横綱を、かまわず押して押して前に出た。負ければ優勝争いから脱落する大一番。2018年名古屋場所5日目に鶴竜から奪って以来、通算3個目の金星で千秋楽まで食らいついた。
 先場所も14日目に挑んだが惜敗。そんな悔しさを封じ込め無心で挑んだ。「内容は考えずに思い切り取ろうと。がむしゃらにやろうと。胸を借りるつもりで」。先場所は師匠の錣山親方(元関脇寺尾)から「(終盤の取組は)気が抜けてただろ」と指摘された。この日は「頭が真っ白になりました。立ち合いから手をつくところしか覚えてない」と集中。土俵下の藤島審判長(元大関武双山)も、「徹底して前に出ていたのが勝因。今日は阿炎を褒めましょう」と話した。
 千秋楽の結果次第ではともえ戦となる。「あしたの一番に集中。今、必死で取ってるので、終わった後のことは終わったときに考えます」と口元を引き締めた。

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