【オリックス】紅林弘太郎がコロナ陽性判定 無症状で隔離療養
2022年1月22日 15時12分
オリックスは22日、今季3年目を迎える紅林弘太郎内野手(19)と球団スタッフ1人が新型コロナウイルス感染の「陽性」と判定されたことを発表した。21日に球団施設使用者のスクリーニングPCR検査を実施し、この2人の「陽性」が判明した。いずれも無症状で隔離療養をしている。今後は管轄の保健所の指示に従って療養に努め、早期復帰を目指す。
紅林は昨季、遊撃のレギュラーに定着。136試合に出場して448打数102安打の打率2割2分8厘ながら、10本塁打、48打点。長打力と強肩を生かした守備力が向上し、25年ぶりのリーグ制覇に貢献した。ロッテとのクライマックスシリーズ・ファイナルステージでは3試合9打数無安打に終わったが、ヤクルトとの日本シリーズでは6試合のうち5試合で安打を放ち、22打数7安打の打率3割1分8厘と気を吐いた。
21日には昨季13勝をマークした宮城大弥投手(20)のコロナ陽性が確認されたばかり
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