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東京塩麹 ワークショップ開催「金沢を作曲する」

2022年1月22日 05時00分 (1月22日 10時59分更新)
作曲ワークショップで参加者と曲作りに取り組む東京塩麹の額田大志さん(手前右)=金沢21世紀美術館で

作曲ワークショップで参加者と曲作りに取り組む東京塩麹の額田大志さん(手前右)=金沢21世紀美術館で

  • 作曲ワークショップで参加者と曲作りに取り組む東京塩麹の額田大志さん(手前右)=金沢21世紀美術館で
  • 2月に金沢21世紀美術館でライブを行う「東京塩麹」(写真:前沢秀登)

来月12、13日 金沢21美でライブ

 ミニマルミュージックにジャズやヒップホップなどを取り入れた独自の音楽スタイルで注目される八人組バンド「東京塩麹(しおこうじ)」のライブ「ジャーニー 目黒→横浜→金沢」が二月十二、十三日、金沢市の金沢21世紀美術館である。ライブに先立ちバンドリーダーで作曲家の額田大志さんが「金沢を作曲する」をテーマにワークショップを開催。旅をテーマにするライブでは、ここで作られた曲も取り入れて展開する。
 東京塩麹は二〇一三年に始動し、「音の反復と解体、再構築を軸」にオリジナル曲を演奏。ライブではメンバーによる映像も駆使したパフォーマンスを繰り広げる。一七年のファーストアルバム「FACTORY」は、ミニマルミュージックを代表する現代作曲家の一人・スティーブ・ライヒさんからも「素晴らしい生バンド」と評された。CMや舞台の音楽も数多く手がけている。
 一月九、十日に行われたワークショップには東京からも含む八人の男女が参加。額田さんは、単純な音の繰り返しが音楽になっていく仕組みや、五線譜に音符という西洋音楽の枠組みにとらわれずに言葉だけで楽譜になることなどを解説。最終的には参加者それぞれのスマホにある金沢の写真から曲作りに挑戦し、曲ごとにチームに分かれて演奏するまでを体験した。
 ワークショップでできた曲はライブ演奏に取り込む予定で、「旅をテーマに巡っていくごとに曲が変化していくことをコンセプトにしたライブで、金沢バージョンを楽しんでほしい」と話した。
 ライブは十二日午後五時、十三日午前十一時と午後三時の計三回。一般三千五百円、二十五歳以下二千八百円。中学生以下無料。21美の企画で高校生年代も四十人限定で無料(要予約)。チケット予約は特設サイトで。(松岡等)
◇チケット予約はこちらから=

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