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村元哉中、高橋大輔組が日本勢初の銀メダル「2人で表彰台の真ん中に…」さらなる飛躍を誓う【フィギュア四大陸選手権】

2022年1月22日 07時05分

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銀メダルを獲得した村元哉中、高橋大輔組(AP)

銀メダルを獲得した村元哉中、高橋大輔組(AP)

◇21日 フィギュアスケート 四大陸選手権第2日 アイスダンス・フリーダンス(エストニア・タリン)
 リズムダンス(RD)2位の村元哉中(28)、高橋大輔(35)組=関大KFSC=はフリーダンス(FD)109・48点の合計181・91点で、日本勢初の銀メダルを獲得した。日本勢の表彰台はこれまで1度しなかく、2018年台北大会の村元、クリス・リード組の銅メダルが最高だった。
 RD1位のキャロライン・グリーン、マイケル・パーソンズ組(米国)が合計200・59点で優勝した。
 村元、高橋組は昨年11月のワルシャワ杯でマークした日本最高の合計190・16点を更新できなかったものの、同月のグランプリ(GP)シリーズ・NHK杯の合計179・50点を上回った。2人は自分たちの成果を喜ぶ一方で、込み上げてくる悔しさを打ち明けた。
 RD、FDとも納得する演技ができなかった。それでも、初出場の主要国際大会で表彰台に上がった。目覚ましいスピードで成長を遂げる結成2年目のカップルは、伸びしろとなる改善の余地に自然と目が向く。同時に世界と戦える実感は、新しい景色を見てみたい欲望をかき立てた。来季への明言は避けながらも、高橋は言った。
 「2人で表彰台の真ん中に立ちたい気持ちが芽生えてる。いろんなプログラムをやってみたい気持ちも芽生えてきている。この先、いろんな景色が見られるじゃないかという欲も出ている。この先、どうなるか分からないけど楽しみ」。村元も「思っている以上にもっと上で戦いたい」という自身の気持ちに気づかされたという。
 昨年末の全日本選手権は2位で北京五輪出場を逃したが、3月の世界選手権(フランス・モンペリエ)代表に決まっている。高橋は「アイスダンスで日本人がまだ果たしていないトップ10に入って、世界選手権の2枠を持ち帰りたい」と語った。

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