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友野一希、男子SPで2位発進!3つのスピン全て最高のレベル4【フィギュア四大陸選手権】

2022年1月21日 22時30分

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友野一希

友野一希

◇21日 フィギュアスケート 四大陸選手権第2日 男子ショートプログラム(エストニア・タリン)
 昨年12月の全日本選手権(さいたまスーパーアリーナ)5位の友野一希(23)=セントラルスポーツ=が16番滑走で登場し、自己ベストを更新する97・10点をマーク。ショートプログラム(SP)に出場した17選手中、2位でフリーに進んだ。
   ◇   ◇
 今季のSP曲「ニュー・シネマ・パラダイス」のメロディーに乗って演技した友野は冒頭の4回転―3回転の連続トーループをしっかり着氷。続いて4回転サルコーを決めると、3本目のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)もきれいに成功させてGOE(出来栄え点)で2・80点という高い加点を得た。さらに、3つのスピンは全て最高のレベル4を獲得。好演技を終えると、氷上で力強く拳を握り締めた。
 キス・アンド・クライでも喜びを見せた友野はSPを「緊張感の中で合格点ぐらいの演技ができた。ガッツポーズしたいがために頑張りました」と総括。今大会は「優勝を目指したい」と思って練習を積んできており、逆転Vが懸かるフリーに向けて「『史上最高の自分を出せるように』というのが今季のテーマなのでどんどん上を目指していきたい。一番になれる選手にならないといけない」と気を引き締めた。
 他の日本勢は、今季の全日本ジュニア王者で全日本選手権4位の三浦佳生(17)=東京・目黒日大高=が自己ベストを更新する88・37点の3位、全日本選手権6位の三宅星南(19)=関大=が79・67点の5位でフリーに進んだ。SP首位は98・96点の車俊煥(チャ・ジュンファン、20)=韓国=だった。
   ◇   ◇
 ▽三浦佳生「緊張でガクガクして生まれたての子鹿のような足だったんですけど、何とかまとめることができて、力を出し切ることができてよかった。この大会は世界に自分を見せつけるチャンス。試合でチャレンジすることに意味があると思うので、こういった大きな大会でどんどんチャレンジしていきたい」
 ▽三宅星南「全日本選手権から大幅に点数が下がってしまったのでちょっと残念な部分はあるんですけど、今回の大会で名前を知ってもらえるように頑張りたい」

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