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【オリックス】宮内オーナー「日本の野球大きくするために」将来は地方にマイナー球団を作れたら

2022年1月21日 22時00分

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オリックス・宮内オーナー

オリックス・宮内オーナー

 今季限りで退任するオリックスの宮内義彦オーナー(86)は21日、本拠地・京セラドーム大阪で開いた記者会見で、2004年に起こった球界再編騒動についても振り返った。
 当時、オリックスと近鉄との統合が表面化してから、まず12球団から10球団に縮小する動きが明らかになった。「振り返りの本は出ていますが、私の知っていることは書かれてないなと思いました。裏も表も(話をすれば)あと1時間ぐらいかかる」と前置きした上で「球界全体が特にパ・リーグが(経営的に)しんどかった。このままではもたないんじゃないかと。親会社までおかしくなってくる。『12球団は多いな。しっかり飯を食えるように縮小してから出直しするしかない』と」
 このときは選手会が12球団維持に動き、オーナー側の思惑は受け入れられなかった。「経営的な観点から取り上げてもらえなかった」と宮内オーナー。結果、オリックスによる近鉄統合は実現し、その代わりに楽天が参入した。
 宮内オーナーが思い描いていたのは、球界縮小の後、将来的にマイナーリーグを地方に展開することだった。「今でもそう思っていますが、日本の野球を大きくするために、50万都市にマイナー球団を作っていくといいなと思った」と話した。

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