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【J1名古屋】新加入チアゴ「自分のストロングポイント生かす」190センチ超の長身…空中戦任せろ

2022年1月21日 18時54分

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別メニューで調整するチアゴ

別メニューで調整するチアゴ

 Jリーグ1部(J1)名古屋グランパスに期限付き移籍で加入したブラジル人DFチアゴ(31)が、18日からチームに合流した。フィールドプレーヤーで唯一190センチを超える長身を生かし、グランパスの弱点だったセットプレーの強化に意欲を示した。チームは22日、今季初実戦となる練習試合に臨む。
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 ひときわ目を引く長身が、ピッチに熱い視線を注ぐ。チアゴは19日の練習では別メニュー調整。激しい練習に取り組むチームメートたちを横目で見つつ、ダッシュや体幹トレーニングに励んだ。
 昨季のほころびを埋める。昨季のグランパスは、アジア・チャンピオンズリーグ準々決勝・浦項戦(全州)など、セットプレーからの失点で敗れた印象が強い。「去年は何回かセットプレーで失点していた。自分のストロングポイントを生かしていきたい」と、チアゴもグランパスの弱点を指摘。空中戦での強さを生かし、チームの弱点を補完する決意を示した。
 セットプレー時の盾は、攻撃時には矛になる。チアゴは昨季、リーグ戦で15試合4得点をマーク。その得点率(3・75試合に1得点)はチーム得点王の稲垣(同4・75試合)を上回る。昨年10月27日の天皇杯準々決勝では、C大阪の選手としてグランパスと対峙(たいじ)。CKからチーム2点目を奪った。
 チームメートたちが取り組んでいた練習は、運動量と激しさを伴うハードなものだったが、チアゴは「個人的にはすごくハードワークが好き。まだ別メニューだけどうれしく思う」と歓迎ムード。堅守のラストピースである「高さ」をチームにもたらす準備が着々と進む。自軍のCK、FK時にはゴール前で「的」となる男が、グランパスを2季連続タイトルへと押し上げる。

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