【オリックス】宮内オーナー、退任後の”新たな肩書”募集 応援継続「いつもおるな」と言われたい
2022年1月21日 18時34分
今季限りで退任することを発表したオリックスの宮内義彦オーナー(86)は21日、京セラドーム大阪での記者会見で、新たな肩書でチームを応援する意向を明かした。
「オーナーではなくなるが、縁を切ろうなんて全くございません。今まで以上に球場へ来られると思う。いつ来ても『おるな』となりたい。大先輩のオーナーがお辞めになった後も最後の最後までほとんどの試合をご覧になったこともある。できればそうなりたい」
現在はオーナー職以外に、親会社オリックスのシニアチェアマンという肩書があることから「球団のシニアチェアマンってありましたか? 球場に自由に出入りできるなら。格好いい名前があったらお願いします」と要望した。
【読まれています】
◆退任発表の宮内オーナー“最後の胴上げ”熱望
◆退任発表のオリックス宮内オーナー「野球少年が立派に育った」
◆宮内義彦オーナーが今季限り退任発表 昨年25年ぶりリーグVで「一つの区切り」
◆退任発表の宮内オーナー“最後の胴上げ”熱望
◆退任発表のオリックス宮内オーナー「野球少年が立派に育った」
◆宮内義彦オーナーが今季限り退任発表 昨年25年ぶりリーグVで「一つの区切り」
おすすめ情報