【巨人】育成の与那原とチームスタッフが新型コロナ陽性、19日に陽性判定受けた山口と自主トレ
2022年1月21日 18時30分
巨人は21日、育成の与那原大剛投手(23)と30歳代のチームスタッフが新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。球団によると、2人とも発熱やせきなどの症状はなく、現在は自宅療養している。
与那原とこのチームスタッフは4~17日の間、19日にやはり陽性判定を受けた山口俊投手(34)との3人で沖縄県内の施設で自主トレを行っていた。20日に簡易検査を受けたところ、陽性と判定されたため、この日改めて医療機関を受診、陽性と診断された。2人は17日に帰京、18日以降は練習を休んでおり、帰京後の球団施設への出入りはなく他の選手との接触もないという。
巨人は引き続き自主トレを終えた選手や監督、コーチ、チームスタッフ全員を対象に新型コロナウイルスのスクリーニング検査を繰り返し実施し、感染拡大防止に努めるとしている。
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