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社会問題からももクロまで幅広い11作品上映「TBSドキュメンタリー映画祭2022」3月18日開幕

2022年1月21日 17時03分

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「TBSドキュメンタリー映画祭2022」開催記者会見に出席した監督ら©TBS

「TBSドキュメンタリー映画祭2022」開催記者会見に出席した監督ら©TBS

 3月18日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開幕する「TBSドキュメンタリー映画祭 2022」(同月24日まで)の開催記者会見が21日、オンラインで開かれた。
 1955年の開局以来、報道ドキュメンタリーを制作してきた同局がテレビ放送だけでは伝えきれない真実を映画として送り出すため昨年スタートさせた「TBSドキュメンタリー映画祭」の第2弾。同局では、テレビ報道が劇場公開映画を視野に入れる新たな挑戦と位置付け、今年新ブランド「TBS DOCS」を立ち上げた。DOCSはドキュメンタリー・フィルムズの意味。
 上映されるのは、社会問題に深く切り込んだ作品からエンターテインメントまで幅広いジャンルの11作品。この日はそれぞれのメガホンを執ったTBSの報道現場などに従事する監督らが会見に出席、取材のきっかけとなった問題意識などを語った。
 「難病と私~萌々花20歳 だから私は前を向く(仮)」の山本一雄監督(51)は難病で希望を失った6歳の女児を取材、13年ぶりに再会し、「同情や泣き言ばかりでなく、自身で撮影する彼女の前を向くポジティブになった姿を届けたい」と強調した。
 「ライブで歓声が聞こえる日 コロナ禍に抗う音楽業界(仮)」の川西全監督(43)は「メタルバンド『HAGANE』が念願の初のワンマンライブ前日に無観客配信の決断をした葛藤を聞いてみたいというところから取材が始まった。政治部記者としての視点も含め、コロナ禍を描く上で必然のチョイスだった」と語った。
 ほかの上映作品は「ムクウェゲ『女性にとって世界最悪の場所』で闘う医師」「クライマー山野井泰史~垂直に魅せられた人生~(仮)」「ももいろクローバーZ~アイドルの向こう側~(仮)」「永遠の総理候補・石破茂 嫌われた正論(仮)」「完黙 中村喜四郎~選挙無敗の男が負けた時(仮)」「戦争の狂気 戦場特派員が見た中東和平の現実(仮)」「日の丸~それは今なのかもしれない~(仮)」「池袋母子死亡事故 『約束』から3年(仮)」「地下鉄サリン被害者家族の25年~さっちゃん最後のメッセージ~(仮)」。

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