本文へ移動

三原舞依が首位発進 SPで自己ベスト更新 北京落選も「皆さまのおかげで戻ってくることができた」【フィギュア四大陸選手権】

2022年1月21日 07時07分

このエントリーをはてなブックマークに追加
三原舞依(写真は資料)

三原舞依(写真は資料)

◇20日 フィギュアスケート 四大陸選手権第1日 女子ショートプログラム(エストニア・タリン)
 昨年12月の全日本選手権(さいたまスーパーアリーナ)は4位だった三原舞依(22)=シスメックス=が16番滑走で自己ベストを更新する72・62点をマーク。ショートプログラム(SP)に出場した20選手中、1位で22日のフリーに進んだ。
 「レ・ミゼラブル」のメロディーに乗って演技した三原は、冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)を成功。これで波に乗り、3回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプ、単独の3回転フリップをきれいに決めたほか、スピンも全て最高のレベル4でまとめた。最後は華麗なレイバックスピンで締めた演技には場内から拍手がわき上がり、三原もリンクサイドに戻る際に小さなガッツポーズをみせた。
 全日本選手権後は北京五輪や世界選手権の代表に選ばれなかったこともあってさまざまな心の葛藤があったが、周囲やファンの声援に支えられて立ち直れたと明かした三原は「温かい方々に囲まれて私は本当に幸せ者。応援してくださる皆さまのおかげでここに戻ってくることができた」と感謝のコメント。四大陸選手権は2017年大会を制するなど相性がいいだけに、5年ぶりの優勝が懸かるフリーに向けて「次につながるいい演技をしたい」と意気込んだ。
 他の日本代表は、全日本選手権7位の松生理乃(17)=愛知・中京大中京高=が60・16点の8位、全日本選手権12位の横井ゆは菜(21)=中京大=が53・93点の12位で22日のフリーに進んだ。
 ▽松生理乃「全体的にすごく悔しい気持ちしかないような演技だったと思います。フリーは何としてもノーミスでいい演技をしたいという気持ちが強いので、転倒とかがなく演技を終えられるように準備していきたい」
 ▽横井ゆは菜「(演技の)失敗についてはご覧のとおり。(出場は)今までの自分が頑張った結果だと思うので、すごく誇りを持って演技をしました。この大会は『全力の演技を届けたい』と思っていたので、それが達成できてよかったです」

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ