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磐田 成績安定のチームへ「守備の構築と継続」かぎ

2022年1月21日 05時00分 (1月21日 05時01分更新)
練習で指示を出す伊藤彰監督=磐田市のヤマハスタジアムで

練習で指示を出す伊藤彰監督=磐田市のヤマハスタジアムで

 ジュビロ磐田が三季ぶりにサッカーJ1に復帰する。今季、一番求められるのはJ1残留と考えられる。そこから、安定した成績を収めることができるチームへの変貌だ。磐田の伊藤彰監督(49)は「昨季は得点力は素晴らしかったが、失点が多かった。守備の構築と継続はやっていかなければならないところ」と分析している。 (川住貴)
 磐田は昨季、司令塔のMF遠藤保仁選手(41)を軸に、幅広い攻撃から、J2最多得点を記録し、J1昇格を果たした。しかし、守備では、前半早々にカウンター攻撃から失点を喫したケースが多かった。そこで、磐田は鹿児島キャンプ前、相手のカウンター攻撃に対する守備の立ち位置について、練習を繰り返した。
 伊藤監督は静岡県、広島県とともに「サッカー御三家」と呼ばれる埼玉県の出身。武南高時代は全国高校サッカー選手権大会で準優勝。国士舘大卒業後、アマチュア選手として活躍。当時から指導者を目指し、資格を取得していた。J2のヴァンフォーレ甲府の監督時代は、限られた戦力で、好成績を収めた。
 二十一日から本格的に始まる同キャンプについて伊藤監督は「練習試合を多く組んで、そこで出てくる課題を修正していきたい」と、意欲を示している。

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