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麻也&冨安CB鉄壁コンビ不在「そこの座を狙っている」谷口彰悟が燃える「チャンスをモノにする」

2022年1月20日 20時55分

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練習で汗を流す谷口

練習で汗を流す谷口

 千葉市内で合宿中のサッカー日本代表候補は20日、実戦形式やセットプレーの確認で調整。W杯カタール大会アジア最終予選の中国戦(27日・埼スタ)とサウジアラビア戦(2月1日・同)では、負傷中のDF吉田麻也(33)=サンプドリア=が招集を見送られる見通し。主将を務める大黒柱の不在という非常事態を受け、DF谷口彰悟(30)=川崎=は「チャンスと感じている」と代役に名乗りを上げた。
 最終予選全試合出場中の吉田と冨安(アーセナル)が鉄板コンビを形成してきたセンターバック(CB)。谷口は内に秘めてきた野心を隠そうせず、堂々と言い切った。
 「チャンスであるのは間違いない。そこの座を狙っている」
 吉田の不在は、定位置奪取に向けた千載一遇の好機。国内組にもチャンスが巡ってきた中で、谷口はこの日のミニゲームやセットプレーでも主力組に入った。中谷とコンビを組み、持ち味の縦パスやコーチングで最終ラインからチームに安定感をもたらした。
 「1回1回の練習、ワンプレー、ワンプレーが勝負になる。そういった気持ちで今回の合宿に臨んでいる。自分も戦える、できるよ、というのを普段(の練習)から見せていきたい」
 所属する川崎では今季も主将としてチームをけん引し、リーグ3連覇を目指す。経験と実績を積み、機は熟した。それは熱を帯びた言葉からも伝わる。
 「いつチャンスが来てもいいような準備は、これまでもやってきたつもり。とにかくこのチャンスをモノにしたい。自分もできるとアピールしたいし、結果として証明したい」
 昨年6月のセルビアとの国際親善試合以来の出場と、大目標のW杯本大会へ。谷口は強い決意を固めた。

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