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池江璃花子「自分の力を出し切りたい」21日開幕の「北島康介杯」に向け抱負

2022年1月20日 20時35分

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北島康介杯に出場する池江璃花子(右端)や大橋悠依(左から2番目)ら。中央は北島康介さん

北島康介杯に出場する池江璃花子(右端)や大橋悠依(左から2番目)ら。中央は北島康介さん

 競泳の北島康介杯に出場する有力選手が20日、大会会場の東京辰巳国際水泳場で記者会見し、2024年パリ五輪を目指す東京五輪代表の池江璃花子(21)=ルネサンス=や東京五輪女子個人メドレー2冠の大橋悠依(26)=イトマン東進=らが出席。池江は「自分の力を出し切りたい」と現状での100%で臨む考えを示した。大会は21日から行われ、今年初の長水路での本格的なレースとなる。
 今季初の長水路に臨む池江は50メートル自由形、100メートル、200メートル自由形、100メートルバタフライの4種目にエントリー。「強化期間なので記録を狙っているわけではないが、自分の力を出し切って何種目かで優勝を目指して頑張りたい」と意気込んだ。
 昨年末にはせきが出る症状が出て思うように練習ができなかったというが、年明け以降は体調も回復。気持ちもリセットし、順調に練習を積んできた。8日と9日に行われた東京都新春競技会(東京辰巳国際水泳場)では、短水路(25メートル)の200メートル自由形で復帰後最速の1分56秒65をマークした。
 今年最大のターゲットは、5月に福岡で開催される世界選手権。今大会後は3月の日本代表選考会に直行する予定の池江は「年始から、すごくいい練習が積めている。この試合では“そこそこ”な記録を狙って、その気持ちのまま3月の選考会に出場できたら」と先を見据える。
 白血病から奇跡の復活を遂げて代表入りした昨夏の東京五輪での出場は、400メートルメドレーリレーのみ。2年後のパリ五輪では個人種目での出場を見据える池江が、本格的なリスタートのレースに臨む。
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