真瀬樹里が喪主の千葉真一さん「偲ぶ会」が延期 22日に予定も首都圏の『まん防』適用決定で
2022年1月20日 15時32分
昨年8月に82歳で亡くなった俳優の千葉真一さんの「偲ぶ会」が延期されることが20日、発表された。「偲ぶ会」は22日に東京都新宿区のリーガロイヤルホテル東京で予定されていたが、新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大で21日から首都圏でもまん延防止等重点措置適用が決定したため。
実行委員会は「新型コロナ感染により旅立った故人のことを想いますと、この悪化するコロナ禍で皆さんを感染リスクに晒す危険性のある『偲ぶ会』の開催は、適切ではないのではと考えに至りました」とコメントした。新たな日程はコロナ感染の推移を見ながら改めて決定する。
千葉さんは昨年7月末に新型コロナウイルスに感染し、同8月19日に亡くなった。「偲ぶ会」の発起人には歌舞伎俳優の市川猿之助、真田広之らが名を連ねており、長女の真瀬樹里が喪主を務める。
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