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県内79人、過去2番目 新規感染、最多22系統

2022年1月20日 05時00分 (1月20日 10時11分更新)

 県は十九日、新たに十歳未満から七十代の七十九人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の一日当たりの感染者数は過去二番目の多さで、新規ルートによる感染は二十二系統で過去最多となった。感染者を見ると学校関係での感染者が目立つ。 (中場賢一、水野志保)
 クラスター(感染者集団)が発生した高校関連では北陸(福井市)で新たに生徒十五人と家族ら二人、仁愛女(同)は生徒四人の感染が判明した。
 学校関係の感染はほかに鯖江市中河小の児童四人、同市神明小、福井市円山小、同市明新小で各一人、福井市大東中で二人。鯖江市惜陰小の教職員一人、福井市国見中の教職員一人の感染も判明した。学校関係の感染者も目立つことから県健康福祉部の窪田裕行部長は「大人が子どもに感染させないようにしてほしい」と呼び掛けた。
 三国高で生徒一人、福井工大福井中・高校で生徒計三人、福井大の大学院生一人、福井工大、仁愛女子短大の学生各一人、大原簿記法律専門学校福井校の学生二人の感染も判明した。
 福井村田製作所の感染者は、武生事業所(越前市)関連では従業員五人、家族ら二人が感染し累計百四十三人となった。中部管区警察局福井県情報通信部の職員一人の感染も判明した。
 市町別では、福井市二十人、越前市、鯖江市各七人、大野市、小浜市各二人、若狭町、敦賀市、美浜町、坂井市、越前町各一人。学校・保育園関連で三十三人、県外在住者二人、非公表一人。新規感染者の累計は三千七百九十六人となった。関西電力は、県の発表患者とは別に、美浜原発構内で勤務する協力会社従業員一人、大飯原発構内で勤務する協力会社従業員一人の感染を発表した。

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