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冬季限定のオニ退治!試釣り大成功 浦安「岩田屋」から出船

2022年1月20日 05時00分

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持参のエビ餌にも38センチ良型が飛びついてきた

持参のエビ餌にも38センチ良型が飛びついてきた

  • 持参のエビ餌にも38センチ良型が飛びついてきた
 桃太郎もビックリ!! 千葉県浦安の「岩田屋」では冬季限定の「鬼退治フェス」に向けてオニカサゴの試し釣りに出掛けたところ、船中6人で30匹超の赤鬼を捕まえることに成功。しかも良型が半数以上と手応えも十分だ。勇者たちよ、鬼たちが暴れだす前に退治しちゃおうぜ!! (中日釣ペン 竹川啓二)

◆水深浅く基本LT リールも手巻きで

 高級魚として知られるオニカサゴ。ゴツゴツした見かけに似合わず、上品な白身は絶品のお味。今の時季、最高の鍋ネタになってくれる。本来はこんなに気安く釣れてこないのだが…
 「試し釣りだったので2、3尾ぐらい顔を見せてくれればと思っていたら、いっぱい釣れちゃいました。どのポイントにも(オニカサゴが)隠れていたので今年は楽しめそうですよ」と岩田一人船長も興奮気味に話す。
 釣り場は富津南沖の水深50〜60メートル前後が中心。オニカサゴとしては比較的浅いので初心者でも安心できるだろう。
 水深が浅いのでライトタックルが基本(図を参照)。専用竿の他ゲームロッドなど1・8〜2・1メートル前後で、オモリ60号でバランスが取れれば各種流用できる。リールも電動があれば便利だが、手巻きでも問題なく楽しめる。針やハリスは自作する場合の目安。サイズと長さなどを参考にして工夫してみたい。市販品ならライトタックル用が基本だ。
 餌はコノシロの切り身が用意されているが、ヒイカやイイダコなどからカツオ、アナゴなど魚の切り身を持参するファンも多く、いろいろ試してみる価値はある。ちなみに当日のトップはコノシロだった。

◆時折、底ダチ取り直して根掛かり回避

<釣り方> 仕掛けが着底したら素早く糸フケを取り、ハリス分持ち上げる。その後は竿先をゆっくり上下させて誘いを掛けるのが基本動作。カケアガリや起伏のあるところを中心に狙うので、時折、底ダチを取り直すことも大事。
 アタリはガツガツとかゴツゴツとハッキリ伝わるので引き抜くような感じでアワセ、重みを感じたらリーリング開始。オニは水圧の変化に強く「ゴン引き」が上がってくるまで続き、楽しませてくれる。
 水面でバラすと、さっさと泳いで逃げちゃうので取り込みは玉網を使うのが安心。隣近所で助け合いましょう。

◆背ビレや腹ビレにご用心!

 オニカサゴの背ビレや腹ビレには強烈な毒があるので要注意! 不用意に素手でつかんでは危ない。素手なら下唇をつかむ通称「バス持ち」が安心だ。フィッシュグリップなどがあると便利だ。
 ◇
<船宿メモ> 岩田屋=(電)047(351)2862。オニカサゴ乗合は不定期なので出船日は電話等で要確認。乗合料金1万円(餌付き)。通常は大人3人からリクエストでカワハギ、LTアジなどへ出船する。女性と子どもは割引あり。貸し竿・仕掛け常備。7時出船。
<交通> 電車の場合は東京メトロ東西線・浦安駅下車。駅前の葛西橋通りを東京方面に進み、浦安橋の側道に入って土手に突き当ったら左折してすぐ。徒歩5〜6分。車の場合は東京方面からだと葛西橋通りに架かる「浦安橋」を渡り、すぐの「浦安橋東詰め」の信号を左折。最初の角を左折して直進し、土手に突き当ったら再度左折。浦安橋下を潜ればすぐ。無料駐車場完備。

◆浦安市・ふるさと納税岩田屋の乗船券も

<お知らせ> 浦安市のふるさと納税の返礼品に岩田屋の乗船券も使用されている。
 例えば3万7000円以上の寄付で釣り船1人分の乗船券がもらえる。他にも寄付の金額によって、親子ペア乗船券、平日限定・仕立船10人分乗船券、土日祝・仕立船15人分乗船券がある。
 詳細は浦安市公式サイトから検索を。

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