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中日立浪監督がブライト、鵜飼のキャンプ1軍スタートに「外野2つを1年目から争わせてみたいですね」

2022年1月20日 06時00分

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監督会議に臨む立浪監督(左)と落合ヘッド(球団提供)

監督会議に臨む立浪監督(左)と落合ヘッド(球団提供)

 中日の立浪和義監督(52)が19日、2月1日から始まる春季キャンプでドラフト1位のブライト健太外野手(22)=上武大、2位の鵜飼航丞(こうすけ)外野手(22)=駒大、3位の石森大誠投手(24)=九州AL・火の国サラマンダーズ=の3人の新人選手が1軍スタートと明かした。2つのポジションが空いている外野の競争激化に期待感を示した。この日はオンラインで行われた12球団監督会議に参加した。
 「競争」を掲げる春季キャンプが文字通り激しさを帯びる。「ブライト、鵜飼は1軍スタートします」。球団事務所で対応した立浪監督は大卒外野手のドラ1、2コンビの北谷スタートを明言した。
 「もちろん焦らせてはいけない気持ちの中で、体に不安なところがなく動けるということで、2人の技量を見てみたい」。新人合同自主トレ翌日の14日に開かれたスタッフ会議後には「正直2日間見ただけでは分からない。もうちょっと考えて決めます」と語った。2人のコンディションなどを考慮した結果、いきなり競争の輪に入れた方が良いと判断した。
 外野は中堅の大島のレギュラー起用が確実な一方で、左翼と右翼は決まっていない。今季外野一本で勝負する根尾や、成長著しい岡林、A・マルティネス、伊藤、三好、さらには復活を期す平田らで争うことになる。ここに2人のルーキーが加わることで、さらに定位置争いは激化する。指揮官は「外野2つを争うという形になりますけど、1年目から争わせてみたいですね。どんどんみんなで競争してくれれば」とハッパをかけた。さらに石森も北谷組に入ることが決まった。ドラフト上位3人がチームに新風を巻き起こすことを期待した。
 この日は、球団事務所から12球団監督会議にオンラインで参加。コロナ禍の影響で出場登録枠や外国人選手の登録枠拡大などを規定した特例を今季も継続することなどを確認。また延長12回制に戻す方針も示された。指揮官は「12回になれば随分野球が変わると思う。完投できる投手が少ないと中継ぎがもたないということもあるかもしれない」と先を見据えた。
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