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魚津市SDGs 東洋大生提案 すごろく作りや魚の絵展示など

2022年1月20日 05時00分 (1月20日 12時05分更新)
東洋大と魚津市役所をオンラインで結んで開かれたSDGs事業提案の発表会=市役所で

東洋大と魚津市役所をオンラインで結んで開かれたSDGs事業提案の発表会=市役所で

  • 東洋大と魚津市役所をオンラインで結んで開かれたSDGs事業提案の発表会=市役所で
 魚津市と連携する東洋大(東京都文京区)の学生が19日、市役所と同大などをオンラインで結び、市が取り組むべきだと考えるSDGs(持続可能な開発目標)事業を提案した。すごろく作りや魚の絵の展示などのアイデアが出され、市は今後、学生たちと協議して実現を目指す。(松本芳孝)
 同大経済学部総合政策学科の渋沢健太郎教授、井上武史教授、久米功一教授の各ゼミに所属する二、三年生が、半年かけて考えた事業を市未来戦略室の担当職員三人に発表した。
 渋沢ゼミの学生は、すごろくを使った小学三・四年生対象の教育プログラムを提案。航空写真などを基にすごろくのボードを作り、市内の名所とSDGsの関連性を示したり、クイズを出題したりするマスを連ねる。マスの一部にはQRコードを掲載し、スマートフォンで読み込むとクイズの答えや名所を知ることができる。使用する駒もホタルイカをモチーフにすることなどを説明した。
 久米ゼミの学生は、魚津の魚の絵と、どんな海にしたいかのキャッチフレーズを小学生から募集して、展示する案を示した。
 市は今年、国連総会でSDGsが採択された九月二十五日を含む一週間の「SDGs週間」で、市民への啓発事業を展開する考え。担当職員は学生に厳しい質問や意見を飛ばしながら、実現の可能性を探った。今後、庁内で事業内容を詰めていく。

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