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【グランパス】36歳レオシルバ、ハードワーク歓迎 経験武器に得点力アップ貢献「ゴールにつなぐようなパスを」

2022年1月19日 18時04分

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ボールを蹴りながらピッチを往復するMFレオシルバ

ボールを蹴りながらピッチを往復するMFレオシルバ

 名古屋グランパスは19日、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターでの練習を公開した。今季から加入し、前々日にチームに合流したMFレオシルバ(36)は、別メニュー調整だったが、チームメートが課されたハードな練習にも余裕の表情。最年長ながら、地獄のキャンプも歓迎した。
   ◇   ◇
 36歳。サッカー選手としては大ベテランの域に入るが、不安を払拭(ふっしょく)するように、ハードワークを歓迎。ノンストップ宣言だ。
 チーム全体にはこの日、ピッチの半分ほどを使った試合形式の練習が課された。ゴールラインをボールが割ると、即座にGKがボールを供給。20分以上、途切れることなく走り続けた。
 別メニュー調整をこなしながら、横目で見た練習について問われると、レオシルバから白い歯がこぼれた。「自分も走ることが大好きなので問題ない。外から見ていて、すごく走り切るチームだなと感じている。100%出し切れる準備をしている」
 言葉を証明するように自身もボールを蹴りながら、何度もピッチサイドを往復した。2013年に来日して加入した新潟、17年に移籍した鹿島。的確な判断力と、豊富な運動量で信頼を勝ち取ってきた。
 年齢は重ねたが衰えてはいない。「若いころと違い、パワーとかスピードだけではなくて、タイミングをしっかり見つけるということがすごく分かった」と経験は大いなる武器だ。若手に対しては「年齢を気にせずに、お互いに吸収しながら成長するべきだ」とし、高め合おうと呼び掛けた。
 攻守の要・ボランチとしての出場が見込まれる。「チームメートにしっかりパスを出して、ゴールにつなぐようなパスを出して、攻撃にも絡みたい」。後方からの得点力の底上げへ、日本での10季目も、レオシルバは輝き続ける。

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