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民生児童委員 やる気、誇りを 入善、朝日町 合同研修会

2022年1月19日 05時00分 (1月19日 10時37分更新)
民生児童委員を対象に開かれた合同研修会=入善町のうるおい館で

民生児童委員を対象に開かれた合同研修会=入善町のうるおい館で

 下新川郡社会福祉連絡協議会は十八日、入善町の入善まちなか交流施設うるおい館で、同町と朝日町の民生児童委員を対象にした合同研修会を開いた。
 両町では委員のなり手が不足し、候補者を探す区長自らが委員を務めるケースも多い。今年十一月には委員の一斉改選が行われるため、現在の委員にやる気と誇りを感じてもらおうと研修会を企画した。
 富山市民生児童委員協議会の山村敏博会長が委員の歴史をひもとき、「無報酬こそ報酬」「社会福祉協議会とは上下関係でなく、両輪の関係」「無理のない活動を継続することが大切」と述べて、民生児童委員の立ち位置や行動原理を説明した。
 続いてKT福祉研究所(千葉市)の松藤和生代表が戦前、戦後の活動を時代別に紹介し、令和の民生児童委員も役割は「(コロナ禍の)新たな活動様式によるつなぎ役」と述べた。
 研修に先立ち、佐原春光委員(入善町芦崎)と袖野敏昭委員(同町下山)が永年勤続活動功労表彰を受けた。(松本芳孝)

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