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【中日】平田、再起へヨガトレ導入 負荷に耐える呼吸整える「浅いと深いでだいぶ違う」

2022年1月19日 06時00分

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ヨガの指導を受ける平田

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 中日の平田良介外野手(33)が18日、年明けから愛知県豊田市で行っている自主トレを公開し、レギュラー返り咲きに向け、新たな肉体改造に乗り出したことを明かした。昨季の打撃不振と急病というWショックからの再起へ、負荷に耐える呼吸を整えるためヨガを導入、さらに盗塁王の元ソフトバンク・本多らを指導した専門家と負担の少ない走り方へフォーム改善に着手。崖っぷちからの逆襲へ全力を注ぐ。
   ◇    ◇
 座禅のような姿勢で居ずまいを整え、ゆっくり大きく息を吸って吐く。穏やかな表情の平田が、ヨガで多彩なトレーニングに励む一日のスイッチを入れた。
 「呼吸が去年の病気ですごく浅くなった感じがあって、ヨガを取り入れることで深くできるように。これからどんどん動いていく中で、浅いと深いでだいぶ違う」
 病の影を完全に振り払いたい。昨季は開幕1軍スタートも、21試合出場で打率1割5分5厘と苦しんで4月下旬に2軍落ち。7月上旬に体調を崩し、球団が10月5日に「異型狭心症」と診断されていたと発表。1軍再昇格を果たせないまま、シーズンを終えた。
 ヨガ効果もあってか今月に入り、全力ダッシュ解禁と位置付けていたメニューの外野ノックを再開。「(体調は)98パーセントくらいの良い状態と言えると思います」。女性インストラクターに持ち上げられ、バランスを取るスリリングな動きの最中も表情は明るい。
 ヨガだけではない。フルシーズンを駆け抜けるため「一歩一歩の負担が軽くなれば、けがも少なくなると思う」と危惧される下半身の故障撲滅へ走るフォーム改造にも着手した。ソフトバンクで10年、11年と盗塁王に輝いた本多(現ソフトバンク内野守備走塁コーチ)を指導した、陸上110メートル障害の元日本記録保持者・松久孝弘さん(53)に依頼し、今オフは二人三脚のトレーニングを開始。股関節の動きを確かめ、体の左右のバランスを整えている。
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